
自分は広島の出身ですが、なんと、セブに広島のお好み焼きのお店を発見しました。
店の名前は「TEPPAN」
フィリピン人のスタッフが、器用に広島のお好み焼きを焼いてくれます。
広島のお好み焼きは、最初に、小麦粉を水で溶いたものを、クレープのように薄く焼くのが特徴です。
その上に、キャベツをたっぷりと乗せます。
最後はタマゴを焼いて、その上にお好み焼きを乗っけて完成です。
出来上がったら、切ってくれて、鉄板の上に乗せたまま、ヘラで食べます。
ソースは、ちゃんとオタフクお好みソースを使っていて、本格的な広島のお好み焼きです。
ちなみに、地方ではよく、広島のお好み焼き事を「広島焼き」とか「モダン焼き」とか言いますが、現地の広島では、そのような呼ばれ方はせず、そのまま「お好み焼き」です。
メニューは以下のようになっています。
お好み焼きだけでなく、おつまみも充実しています。
ドリンクも、ビール、ウイスキー、焼酎と、いろいろ揃っています。