
毎日、暑いフィリピンですが、日本人としては、夏バテ防止にウナギを食べたくなってきます。
海外に住んでいると、なかなかウナギを食べる機会がありませんが、先日、マニラに行ったときに、「うな吉」という、日本人が経営していて、板前も日本人だというウナギ屋に行ってみました。
場所は、マカティ市のリトルトウキョウの近くにある商業施設、マカティスクエアの外側にあります。
オーナーの日本人は、上海やカンボジアにも、ウナギ屋を出しているそうす。
確か、この場所は、以前は鴨料理を出す日本料理屋でしたが、うなぎ屋に変わっていました。
以前あった鴨料理のお店は、潰れたわけではなく、他の場所に移転して、今も営業しているみたいです。
メニューです。日本人の板前が焼く鰻屋なので、かなり高いだろうと思っていましたが、それほど高くはなく、安心しました。
海外生活が長い自分は、うな重なんて食べたのは何年かぶりです。
ウナギなんて、高いし、そう頻繁に食べるものでもないですが、たまには食べたいですね。
またマニラに行くときは、うな吉に寄ってみたいと思います。
今回は、うな重しか注文しませんでしたが、このお店は、ウナギ以外のメニューも充実しており、どれもおいしいとの評判です。