
先日、日本に一時帰国しました。
そのときに、初めてセブの国際線の新空港を利用しました。
朝早い便で、朝食を食べていなかったので、チェックインした後の待ち時間になにか食べようと思ったら、ラーメン屋があったので、入ってみました。
ニッポンラーメン(NIPPON RAMEN)と書かれています。
日本のラーメンみたいです。
お店の中には「とんかつ」の文字が。
ラーメン以外に、とんかつもあるようです。
メニューを見ると、1ページ目にチャーシュー スイートコーン ラーメンというのがありました。
450ペソもします。約1000円です。高いですね。
その他、いろいろな種類のラーメンがあります。
とんかつラーメンや、鶏カラアゲラーメンなんてのもあります。
これを見て、このラーメン屋は日本人経営ではないなと思いました。
ラーメンだけでなく、お弁当のメニューもありました。
ラーメン屋の定番の餃子もあります。
なぜかキムチもあります。
ビールは、サンミゲルライトが200ペソもしました。
フィリピン国内の普通のレストランの何倍もします。
どれを注文しようか迷った結果、チャーシュー スイートコーン ラーメンにしました。
450ペソです。
みた目は、けっこう、おいしそうです。
チャーシュー スイートコーン ラーメンを頼んだはずなのに、スイートコーンがどこにも見当たりません。
スープの中に隠れているのかなと思い、探してみましたが、コーンらしきものは全くありません。
ウエイトレスに、コーンが入ってないよと言って確認してもらったら、料理人が、コーンを入れ忘れていたようで、コーンだけ皿に入れて持って来ました。
メニュー、味、接客態度からして、このお店は日本人経営ではないと思います。
やはり、ラーメン屋は、日本人経営のお店でないと、日本人には合わないなと思いました。