
最近、ほぼ毎日、ゴールドジムに行っている。
ゴールドジムには、ボクシングのリングやサンドバッグがあるので、筋トレをやった後はこれらを使って、空手の自主トレを行っている。
先日、リングの上で、ワンツーの突きの練習をしていたら、隣でサンドバッグを叩いていたボクシング経験者らしき韓国人がこちらに来て、自分に、パンチのアドバイスをし始めた。
うざいので、「俺はボクシングではなく、空手の練習をしているんだ。あんたは空手を知っているのか」と言ってやった。
自分もパンチの練習をしていたので、ボクシングの練習をしていると勘違いして、自分がボクシングの基本とは違う事をやっていたので、教えたくなったのだと思うけど、ほっといてほしい。
その事がきっかけで、ふと、空手とボクシングのパンチの違いについて考えてみた。
自分はボクシングの経験はないので、ボクシングのパンチについての知識はないが、ボクシングはグローブをはめるけど、空手(極真などのフルコンタクト系)は、素手で殴るので、拳の握り方とかは、全然違ってくると思う。
パンチを打つときの、腰の捻りは、空手とボクシングに、それほど違いはないのではないかなと思う。
話は変わるが、自分は昔、防具を付けて戦う空手をやっていた。その後、防具を付けずに、素手素足で戦うフルコンタクト空手のほうがいいと思い、極真空手に移った。
空手歴はもう、26年くらいになる。
これからも、日々鍛錬、生涯修業で続けていこうと思う。